地域の子ども食堂で2023「おもしろ理科実験」(1)

2023年7月29日(土)、8月2日(水)の2回、O小学校区とH小学校区の地域福祉センターにて、子ども食堂に参加している子どもたちに「おもしろ理科実験」を行いました。

1.アルコールロケット
穴をあけたアルミ缶に霧吹(きりふ)きでエタノールを1~2  
回吹きかけ、コップでふたをして穴に火を近づける。

アルコールロケット。いきおいよく紙コップが飛び上がります。

2.大気圧(たいきあつ)を利用(りよう)した実験(じっけん)いろいろ
⑴ マグデブルグの半球(はんきゅう)

ステンレスの容器の1つにパッキンとして紙の輪をかぶせ、ティッシュにアルコールを垂らして中に入れて火をつけてすぐに2つ目の容器をかぶせます。
大人が引っ張ても取れないくらい強く引っ付きます。これが大気圧の力です。


⑵ ポヨヨン君

ビンの中でティッシュを燃(も)やしてポヨヨン君をビンの入り口にのせてみよう。

水の入ったふうせんが揺れながらビンの中に入っていきます。


⑶ 逆(さか)さふうせん
フラスコの中に風船(ふうせん)を逆(さか)さにふくらませるにはどうすればいいでしょう?

水を少し入れた丸底フラスコを簡易コンロで温めます。水が沸騰して蒸気が上がり始めてからふうせんをかぶせると写真のようにふくらんできます。
この後、冷やすと風船がフラスコの中に吸い込まれて中でふくらんでいきます。

⑷ 欲張(よくば)りコップ
水(みず)を途中(とちゅう)まで注(そそ)ぐと大丈夫(だいじょうぶ)ですが、満(まん)タンまで
欲張(よくば)ると・・・

欲張るのはよくないという「教訓(きょうくん)茶碗(ちゃわん)」という名前で売っています。
手作りの欲張りコップ。透明プラスチックコップの底に電動ドリルで穴(6㎜)を開け、ストロー(直径6㎜)を通します。結構ぴったりはまって水漏れもありません。
作った「よくばりコップ」で実験中。全員が上手に作ることができました。
よくばりコップの2連結をあみ出した子どもたち
とうとう3連結を発明しました。この後、下でペットボトルで出てくる水を受けるといつまでの続けることができます。全員が作成に成功して、楽しい実験でした。

地域の子ども食堂で2023「おもしろ理科実験」(2)へつづく