今年度最後の実験「酸・塩基」と指示薬の反応

勤務校の高校は、もうすでに今年度の授業が終わり、3月2日(金)から学年末考査に入りました。

今年度最後に楽しく実験でもやって終わりたいと思い、「酸・塩基と指示薬の反応」の実験をやりました。

一クラス36人程度のクラスを9班に分けて、1班に1つの水溶液を分担して、5つの指示薬との反応を調べます。そして、後でまとめて全体の表を作成し、各水溶液の性質(酸か塩基か)を判定するというもの。結構大掛かりにやる割に短い時間でできるし、色取り取りの結果が出て楽しい実験です。

「酸と塩基」の指示薬実験(9班用)

 

黒板への板書              実験の様子