1.ねらい
理科の面白さを知らせる。
研究のまとめ方、発表の仕方を学習させる。
創造性のある作品を作らせる。
2.事前指導
夏休み前、各クラス2時間程度かけて行う。
「自由研究のすすめ」プリント配布
卒業生の作品紹介…「N君(わさびくん)の研究」
諸注意
自主グループで、ガイドブック等を見て計画させる。
計画案を提出させる。
3.事後指導
夏休み後、各クラス2時間程度かけて全員の発表会を行う。
発表会の進め方説明・採点用紙配布
投票、クラス優秀者決定
理科室への展示・文化祭への出品
4.成果
学年が上がるごとにまとめ方がうまくなる。
初めは「まね」から「自分らしさ」(独創性)へ
6.課題
理科は「楽しい」から「分かる」へ。今は直接結びつかなくても、将来の何らかの役に立てばよいと考えている。
理科室の開放もやってみたが、安全性への危惧から常時教師がつかなければならず、実施は難しい。
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