16.酸性雨の研究

動機

1学期にイオンの単元を習って、夏休みはイオン関係のことを研究しようと思っていて、教科書の中にこの『酸性雨』のことが少し書いてあったから、もっと詳しく調べたいと思ったのでこの研究を選びました。

内容

まず水を採る  

注意 はねかえりの水,木からのしずくなどの浸水がないようにする。

1、7月19日に降った雨と、7月27日に降った雨を採る。

2、採った雨水のpHを調べる測定液を入れる。

3、測定液を入れた雨水が、どんな色に変わって、それがどういう状態なのかを調べる。

方法

使用するもの 『pH測定液』『BCG(試薬液)』『比色表(pH)』『バケツ』『コップ』『ピン』『雨水』など

使用する水  雨水(7/19,7/27)  水道水  海水  海水+雨水

1、まず、雨水がどんな水なのか調べる。パックを用意する。

2、それの端にピンで穴を開け、開けたパックを指で強くつまみ中の空気を追い出す。

3、そのまま穴が開いた方を下に水の中に入れ、スポイト式に半分ぐらい吸い込む。

4、良く振りまぜて反応時間直後の標準色と比べて測定する。

それぞれのパックの反応時間は20秒として、比色は昼光で行う、パックはすべて同じものを使用する。

(雨水は7/19,7/27日に採ったのを使って2回実験し、残りは1回ずつ。)

実験

BCGとは?

この実験に使うパックで測定液同様pHをみることができる。

 

 

PH測定液

 

 

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