明けましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。

今年もよろしくお願いいたします。

京都大学の山中教授の「あまりにも早い受賞」が印象の2012年でした
が、翻って、生物分野の発展スピードを表しているとも受け取れます。
元文部大臣で物理学者のの有馬朗人氏いわく、
「生物学分野はこれからです。なんにも分かっていませんから」

指導にあたる先生方は、分野の話題を追従するのが大変でしょうが、
がんばっていただきたいです。

つくばの研究所では、施設見学のみでなく、講義もしてくれるところ
があるので、舞浜のＴＤＬと抱き合わせのツアーがお勧めです。

takeさん、こんにちは。
山中教授のノーベル賞受賞の話題は、生徒に何度も話しました。本当にうれしいニュースでした。
なるほど、生物分野はこれからまだまだ大きな発見が続くということですね。楽しみです。
確かにヒッグス粒子の発見など宇宙のことも面白いですが、素粒子の分野は大きな施設がないと実験ができない欠点があります。
その点、生物分野は、まだ顕微鏡で見える世界が多いようですので、分かりやすい気がします。
今年もよろしくお願いします。