旧ブログt-nishiの理科の部屋2007年02月24日

2007年02月24日(土)

　さて、実は、2月10日から「ミズクラゲ」の飼育を始めた。今日で2週間目。何とか2匹は生存している。大きさは、約8mmと5mmくらいか。これは、去年も同じ時期に始めて、1週間くらいで全滅した経験がある。今年は、なんだかうまくいっている。
須磨水族園のサイエンスツアーで持ち帰ったもの。ミズクラゲの飼育はとても難しいものらしい。明日にはだめかもしれないが、がんばってやってみることにする。
（写真は須磨水族園の水槽のもので大きさは３～５cm）

【文鳥】久々に1個産む

久々に1個産んだ。年末から通算で8個目。
やるなー、メス（シルバー）ちゃん。これから、しばらく続くのか？すごい産卵回数。がんばれ。

2007年02月15日(木)

【文鳥】残り1個も割れた

巣の中にあった残り1個もついに割れた。これで、すべての卵がなくなった。今は、巣の中に割れた卵の残骸があるだけ。これもきっと明日には外へ放り出すだろう。12月から産み始めた我が家の文鳥の「卵」観察記録は、ここにいったん途絶える。今度はいつになるのだろう。産卵のおかげで【文鳥観察記録】にも書く内容があったが、これからは、何を中心に書けばいいのだろう。

2007年02月13日(火)

【文鳥】卵2個放り出す

今日は、よほど機嫌が悪かったのだろうか。巣の中の卵を2個も割って放り出した。残るのは1個のみ。一番新しい卵が残っているのかどうかよく分からない。（実は卵にはマジックで産んだ日付を書いてあるが、角度が悪くて見えにくい。）

2007年02月11日(日)

【文鳥】1個産み、計7個目。

　また今日も1個産んだ。通算7個目。で、今巣の中には3個ある。産卵前のメスの様子が分かるようになった。前回と同じように、昨日から、メスは毛を逆立てて、顔（目）を痒そうに木にこすりつける動作を繰り返して、一見病気になったように見えた。その次の日には、産卵していた。不思議なものだ。人間の出産と同じように苦しいんだろうな。がんばれメス！

2007年01月30日(火)

【文鳥】卵1個放り出す

29日に、また、古い卵を1個割って放り出した。巣に残っているのは、合計2個。文鳥は、卵の古い新しいが区別できるのだろうか？ちゃんと新しい2個が残っている。そして、メスは、以前よりよく温めている。それにしてもメスが元気になってよかった。
　お店の方の話では、卵詰まりは死んでしまうことが多いらしい。おなかを触って、「卵が詰まっていることが分かったら、綿棒にオイルを浸して出してやるといい。」と言っていたが、触っても詰まっていることが分からなかったので、そのままにしておいた。綿棒で押し出すことなんて出来そうにない。偶然うまく産んでくれてよかった。産卵のことでは、ハラハラさせられるなあ。

2007年01月27日(土)

【文鳥】新しい卵産む。計3個。

19日に2個目卵を放り出してから約1週間。文鳥が新しい卵を産んだ。もう産卵はしばらくしないのかと思っていた。これで、古い卵（年末から1月9日までに産んだもの2個と合わせて3個になった。しかも、めずらしく今日は、巣の中に二匹とも入っていた。今まではいつも1匹ずつしか入らなかったのに、とても仲良くなっている。もしや受精卵か？今後はうまく温めるのだろうか？それにしても、メスはよく食べる。やっぱりお母さんはたいへんだ。がんばれ！

2007年01月25日(木)

【文鳥】さらに1個産む

27日に1個産んで、今日28日の午前中には、まず、古い卵を1個放り出した。そして、午後にまた新しい卵を産んだ。プラス・マイナス0で現在計3個。
　実は、昨日からメスの様子がとても変だった。病気のような感じで、毛をそばだてて、ずっと眠そう（苦しそう）にしていた。（お店に電話をして相談したが、はっきりはわからなかった。）その後元気になってきたので、やはり、卵が詰まっていたのかも知れない。産卵の苦しみだったのだろうか。それをオスはまったく気にしていない。いつものように、発情ダンスをするは、メスをつつくようなしぐさで、けんかを仕掛けるは・・・。オスは何にも分かっていない。もっと気を使え！と言っても分からない・・・。かわいそうなメス。メスはがんばってるなあ。

2007年01月18日(木)

【文鳥】卵1個割れる

　17日、とうとう4つのうち1個の卵が割れて巣から放り出されていた。これまで、少しつつかれて欠けていた卵が巣の中にあったが、それを昨日は、外へ放り出したようだ。
　巣箱をこれまでの、日のよくあたる南の部屋から、あまり日の当たらない西の部屋に移して、環境を変えてしまったのが、関係があるかどうか分からないが、その後、より一層、温める気がないように見える。このままでは、残り3個も全滅かも・・・。

2007年01月09日(火)

【文鳥】もう4個目の卵産む

　さて、我が家の文鳥は、１個目を１２月２１日、２個目を１月３日産んでから、順調に１月６日に３個目、今日１月９日に４個目である。でも、相変わらずあまり熱心には温めない。巣から離れていることが多い。やはりまだ、だめかもしれない。お店に聞くと、寒い時期は親が巣から離れていることが多いと、卵は死んでしまうらしい。まだ親として成熟していないのか。見守るしかない。