タイトル | :
じゆうけんきゅ |
記事No | : 121 |
投稿日 | : 2011/07/23(Sat) 07:45 |
投稿者 | : ろみお |
てっとりばやくできるやつおしえて
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タイトル | :
Re: じゆうけんきゅ |
記事No | : 133 |
投稿日 | : 2011/07/25(Mon) 23:07 |
投稿者 | : 暁 |
自家製で炭酸飲料を造ってみようはどうでしょう。 所要時間約20分
夏ですね。暑いですね。水分、塩分補給の欠かせないそんなときは、自由研究に自家製炭酸飲料作りはいかがでしょう。
用意するもの
・水500ml(よく冷えたものがいいです) ・クエン酸6g ・炭酸水素ナトリウム6g ・砂糖50g
・500mlペットボトル(炭酸飲料用) ↑普通のお茶などのペットボトルでは破裂する恐れがあります。
①ペットボトルに水500mlに砂糖を入れ、蓋をしてシェイクします。
(このとき入れる水は満タンまで入れてはいけません。必ずできる気体の体積も考慮して上から8分の1ほどは余裕がもてるように入れましょう。市販のペットボトル飲料もそれくらいは間があいているので参考にするとわかりやすいです。危険性を考えて水は少し少なめにそそぐとより安全です。)
②①に炭酸水素ナトリウムを入れてシェイクします。
③②を流し台に持って行ってクエン酸を加えます。このとき一気に反応してブシュッと泡や水が飛び出しますが速やかに蓋をしましょう。
④冷蔵庫に入れ、泡の勢いが収まるまで待てば完成です。
*砂糖50gはかなりな量です。普段私たちの飲むジュースにもほぼ同じ量の砂糖が入っているのでその量の多さを体感してみてください。
*カロリー0飲料の甘味は何処からできているのか成分表を見て調べてみましょう。
*反応後は塩ができますので少し塩味の効いた炭酸飲料になります。 塩分制限のある人はあまりのまないでください。
*分量はあくまで目安です。 薬品の分量を変えて自分好みの炭酸飲料を作ってみましょう。
ただし、あまり入れすぎるとペットボトルが爆発するので 水500mlに対し、入れるクエン酸と炭酸水素ナトリウムの量は
それぞれ最大7gまでを入れる限度にしましょう。 *炭酸飲料の泡は何でできていますか。 *なぜ泡ができるのか調べてみましょう。
*なぜ冷たい水を使った方がいいのでしょう。 『冷たくておいしくなるから』 意外に利点はないか考えてみましょう。
*砂糖を入れずに炭酸飲料を作って、その中にラムネ菓子を放り込むと、飛び散っても多少ベタつかない面白い実験になりますよ。
*クエン酸も炭酸水素ナトリウム(重曹:じゅうそう)も薬局で購入できます。
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